★種キャラの商店街での設定★




キラ・ヤマト
花屋『綺羅』の看板娘。
アスランの妻。
店内の仕事は店番のみ。
商店街のアイドル的存在。
アスハ家のカガリとは血の繋がった双子。
父親がウズミ様とは旧知の仲らしく、子どもが居なかったアスハ家にカガリが養子に出されている。



アスラン・ザラ
父にキラとの結婚を反対され、キラと駆け落ち。
母親はキラとの結婚に賛成している。
キラの『アスランって、花似合うよね』の一言で花屋を開業した。



ラクス・クライン
アスランの許嫁なお嬢様。
今は婚約を解消しているし、キラのことも可愛がっている。
学業の傍ら、歌手活動もしており、収益の一部を養護施設に寄付もしている。
学園内にはラクス親衛隊なるものもあり、メイリンやミーアはそれに属している。
マスコミや学友の前では天使の外見に清らかな心の乙女だと信じられている。



カガリ・ユラ・アスハ
『オーブ社』の社長の令嬢。
令嬢だが、社会見学にとバイトもしている。
バイト先はケーキ屋さん「ドルチェ」。
可愛らしい制服は好みではないが、ラクスの好みにより、無理矢理バイト先が決められていた。
双子のキラとは今でも仲良し。



イザーク・ジュール
大学生(院生?)。
大学では民俗学を研究している。
母親はスナック『ジュール』を経営。
女手1つで自分を育ててくれた母を尊敬はしているが、口やかましいので逃げている節がある。
そのため、幼馴染のディアッカの一人暮らしの部屋に入り浸って生活している。



ディアッカ・エルスマン
イザークの友人。イザークとは同じ大学に通っているが、専攻が違うらしい。
イザークのお守りは奴にお任せ。
趣味は日本舞踊。
実家は花火職人。(謎)



ニコル・アマルフィー
飛び級卒業な天才企業家。
化粧品会社『AA』を乗っ取り、今は社長。
花の配達に来たアスランに一目惚れ。
腹黒い笑みで仮面さえも鼻で笑う。



アンドリュー・バルトフェルド
カフェ『ラゴォ』のマスター。
珈琲にはちょっとウルサイ。
自分で豆を厳選し、調達には信頼できるダコスタくんに行かせたりする。
でもたまにふらりと自分で豆の調達にも行ってしまう。



アイシャ
アンディさんの奥様。
キラたちのことを見守るお姉さん。
旦那様がたまにふらっと豆の調達に行ってしまうのが悩みの種。



ムウ・ラ・フラガ
『AA』の社員。
が、仕事をしてるのか、して無いのか謎。
『ラゴォ』に良く現れ、世間話や、サボっているのではと思わしい行動をして去っていく。。
上司は仮面。
花屋のキラはお気に入り。
でも本命はマリューさん。
実家はパン屋で、休日はパン屋の手伝いをしている。
が、実家の事は隠しておきたいことらしく、パン屋では名前を「ネオ」と名乗っている。



ラウ・ル・クルーゼ
『AA』の社員。
いつも仮面をつけている。
正体不明の怪しい人。
デュランダルコーポーレーションの社長とは何かありそうと言う噂も…



マリュー・ラミアス
街の安全を守る婦警さん。
街のパトロールはしていても、勤務は本署。
自転車でパトロール中にフラ兄にナンパされる。



ナタル・バジルール
マリューさんの後輩婦警さん。
マリューさんに反感しつつも、実は慕っている様子。
トノムラに好かれている。



アーノルド・ノイマン
『AA』を首になり、古本屋を始める。
ちなみに古本屋の看板は大き筆で木の板に右から古本屋。
趣味は漬物。
自宅兼店の地下には、ワインセラーを改造した漬物庫がある。



ジャッキー・トノムラ
元『AA』の社員。
ノイマンについてきて一緒に古本屋を始める。
ナタルさんが気になる様子。



ミゲル・アイマン
アーティストを夢見、路上でストリートライブを行う。
ぼろぼろのアパートに住んで居る。
ちなみにこのアパート、ディアッカも住んでいたり…
みかん箱が彼の専用ステージ。
のちに従兄弟のハイネも一緒に住むようになる。



フレイ・アルスター
元お嬢様。
父親の突然の死により、父の借金が発覚。
そのために無一文になる。
サイとは父親が決めた許婚だったが、破棄されている。
たまに某ホストに『お父様の声!!』と引っ付いて離れない時があるとか無いとか…
裏世界でたくましく生きてます。




ムルタ・アズラエル
医者。
ムルタ医院の若先生。
内科担当。
不思議な看護士を三人従えている。